活動記録 – 班研修

 令和7年2月14日(金)コロナ禍により計画できなかった技術部班研修が4年ぶりに開催されました。
 今回は、表面粗さを測定するための準備・小型測定機の正しい使い方・測り方と、測定顕微鏡の操作方法を身につけ正しい測定方法の習得です。
 目視や触手による表面粗さの推測を実際に測定した結果による考察と、測定顕微鏡で計測した結果を図面から合否判断しました。
 参加者の皆様から、驚きと納得が入り交じるとても良い研修になりました。


令和2年3月24日(火)に技術部グループ研修が開催されました。
今回はグループ研修「レーザー彫刻機NEJE MASTER 20W の使用方法と実践」を行いました。

レーザー彫刻器稼働の様子と加工品


 平成31年3月8日(金)と12日(火)に技術部グループ研修が開催されました。
 今回はグループ研修「木工用フライス盤研修」と「北見工業技術センター見学」を行いました。


平成29年3月23日(木)に技術部グループ研修が開催されました。
今回はグループ研修「レーザー加工機」を行いました。
レーザー加工機の使用方法を研修しました。

受講者による研修の様子と加工品


 平成28年2月15日(月)に技術部グループ研修が開催されました。
 今回はグループ研修「各種工具の研磨」を行いました。
 工具研磨機の使用方法を研修しました。

受講者による研修の様子


 平成27年3月13日(金)に技術部グループ研修が開催されました。
 今回はCNC旋盤の操作法の習得を行いました。
 簡易的なプログラムを使用しての作業方法を研修しました。

受講者による研修の様子と製作した工作物


 平成26年3月4日(水)に技術部グループ研修が開催されました。
 今回は電子回路基板作成ソフト『イーグル』と基板加工機を使用して回路基板の制作を行いました。

受講者による研修の様子


 平成25年2月18日(月)に技術部グループ研修が開催されました。
 今回はCNCフライス盤の操作法の習得を行いました。
 簡易的なプログラムを使用しての作業方法を研修しました。

受講者による研修の様子


 平成24年2月21日(火)に技術部グループ研修が開催されました。
今回はCADによる図面設計と、そのデータを元にNCデータを作成しワイヤ放電加工で加工を行いました。 ワイヤ放電加工機の原理は2010年に研修をおこなった形彫り放電加工機と同じですが電極に真鍮ワイヤを使用します。
 上下から真鍮ワイヤを通して加工するため底のある物は加工できません。 詳しい原理はこちらをご覧ください。
右の写真が厚さ4㎜の真鍮板をくり抜き加工を行ったものです。


 平成22年12月21日(木)に技術部(ものづくり支援グループ)主催の技術研修が、ものづくりセンターを会場に行われました。
 この工作機械は刃物による切削加工ではなく、材料と電極の間にアーク放電を行い加工をします。
 右図の加工中に液面に波紋が出来ていますがこれは電極がアーク放電の調節のために上下に動作しているためです。
 研修では深さ数ミリの穴を加工しましたが、加工精度の設定が高すぎたために数時間かかりました。


 9月18日(木)、技術部(ものづくり支援グループ)主催の技術研修が、ものづくり センター を会場に行われました。
研修では、コンターマシンよる材料切断・フライス盤による切削加工の後、平面研削盤を使って研削加工を行い、フライス盤作業を行うとき に 必要となる平行台の製作を行いました。
普段使い慣れてる旋盤やフライス盤とは違い、あまり操作する機会のない平面研削盤の操作説明や加工のノウハウなど講師の説明を真剣に聞いていました。講師の説明の後、参加者が実際に研削作業を行いました。


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